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「誰と働くか」で人生は変わる──8年後、元インターンたちの今に活きるBLAMマインドとは

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卒業生

2025/06/19

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「誰と働くか」で人生は変わる──8年後、元インターンたちの今に活きるBLAMマインドとは

株式会社BLAMでは、国内最大級のマーケティング領域特化型複業マッチングサービス「カイコク」を運営しています。同サービスを通じて、これまで難しかった、優秀なマーケターを必要なタイミングで自由に招集できる仕組みで、企業のマーケティング課題の最適解を導き出してきました。

さらに、BLAMが掲げる独自手法「PjTO(プロジェクトチーム・オプティマイゼーション)マーケティング」では、戦略立案から実行までを一気通貫で支援しており、企業ごとの課題や目標に応じて、最適なチームの組成・補完・補強を行い、成果を最大化できる体制を構築してきました。

今回は、今や経営者・トップクリエイターとなった元インターン生3名が、杉生代表と再会。当時、彼らから見えていた景色やスタートアップ期のエピソードなど、BLAMでの経験が彼らにどのように影響を与えたのかを語りました。

プロフィール

杉生 遊 | 株式会社BLAM 代表取締役

2015年BLAM設立。即戦力のマーケティング人材をつなぐ「カイコク」・PjTOマーケティングなど複数の事業を展開し、組織を急成長へ導く。若手社員の抜擢やチャレンジを後押しするスタイルに定評があり「人が集まる会社づくり」を牽引している。

奥田 亮史 | マシーンテクノロジーズ株式会社 代表取締役

東京大学在学中に人材事業を立ち上げ、後に事業売却。 JPモルガン証券株式会社で証券アナリストとして働いた後に、マシーンテクノロジーズ株式会社を起業し、メンズ専門眉毛サロンを経営。

望月 亮佑 | 株式会社ヨミテ 代表取締役

2019年、株式会社CARTA HOLDINGS(当時VOYAGE GROUP)に新卒入社。 D2C事業の立ち上げに参画し、執行役員として広告領域を中心に事業を推進。2023年から株式会社ヨミテ代表取締役に就任。

加藤 卓 | TBWA HAKUHODO / PR Planner

電通PRを経て、2021年 TBWA HAKUHODO Disruption Lab所属。ブランドと世の中をつなぐPR視点を強みに、クリエイティブ企画開発を手掛ける。主な受賞歴は、CANNES LIONS ゴールド、ACC 総務大臣賞/グランプリなど。

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ーー今日は、BLAMでインターンとして活躍された3名にお集まりいただきました。まずは、自己紹介をお願いします。

奥田:奥田亮史です。BLAMでのインターン期間は、2016年9月から2017年2月です。現在はマシーンテクノロジーズ株式会社のCEOを務めています。メンズ美容領域の事業に取り組んでおり、今月、恵比寿にメンズ専門のサロンをオープンしました。いずれはM&Aも視野に入れていますが、まずは事業を広げていく予定です。

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加藤:加藤卓です。インターンは、2016年から半年ほどでした。新卒から電通PRに4年ほど在籍し、現在はTBWA HAKUHODOで、海外市場に向けた商品企画や広告キャンペーン、クリエイティブの企画・制作をしています。 2年前に「ホタメット」という、廃棄された貝殻から作るヘルメットを企画し、世界的な広告賞カンヌライオンズでゴールドを受賞しました。

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望月:望月亮佑です。 BLAMでのインターンは、2016年11月から2018年のおよそ2年間です。奥田さんと加藤さんの後輩って感じですね。新卒でCARTA HOLDINGS(当時VOYAGE GROUP)に入社しました。最初に通販事業の立ち上げを任され、前代表と二人三脚で進めていき、今はその事業を担う株式会社ヨミテの代表をしています。

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BLAMを選んだ理由は、家族みたいだったから

ーーインターンとして入社したきっかけを教えてください。

奥田:Wantedlyで見つけました。当時は起業をしたいと思っていたので、まずは「少人数で勢いのある会社で働こう」と思ったんです。BLAMの面接を受けて印象的だったのは「家族みたいな愛がある会社」だと感じて、この人たちと一緒に働きたいという気持ちになりました。

杉生:当時は社員4人、インターンも2〜3人だったよね。緑とか真っ青なTシャツを着て「ここはGoogleだ!」なんて言ってたの、覚えてる?(笑)

奥田:覚えてます(笑)しかも、当時のBLAMはWantedlyの募集記事ランキングで1位だったんですよね。その募集記事が目について応募したのを覚えています。

杉生:当時はインターン採用のために費用もあまりかけれなかったから、とにかく記事をひたすら書いて投稿してた記憶はあったね。

望月:僕もWantedlyでBLAMを知りました。大学での起業家講演で、株式会社じげんの平尾様が登壇されていて感銘を受けてまして。「自分もこうなりたい」と思い、何をすべきか質問したら「まずはインターンをやってみたら」と言われたんです。そこで、当時のWantedlyで表示順位1位だったBLAMに、とりあえず応募してみようと思ったんです。面接では落ちかけましたが、なんとか滑り込みました(笑)。

加藤:僕はBLAMの前に留学していて、海外でインターンの経験がありました。当時は雑務などが中心で、正直、インターンと呼べるようなものではなくて。留学先では、広告とPRを専攻していたので、アート×ロジックの世界に憧れがあったんです。日本に戻っても「クリエイティブな業界に絶対入りたい」と思っていました。2016年頃は「広告はデジタルの時代へ」と世間でも言われはじめ、その最前線を突っ走るBLAMに魅力を感じました。

面接は恵比寿駅前のカフェでしたよね。当時の自分は「社会人1年目から頭抜けたい」と思っていたので、ギラギラ全開の杉生さんと会った瞬間にビビッときました。「この人のもとで学びたい」と思ったんです。

杉生:あのカフェ、インターンの面接でよく使ってたなあ。面接が終わって、そのままオフィスも案内したよね。

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創業メンバーとインターン生 in代官山オフィス

ーーWantedlyの表示順位1位だと、インターン入社の倍率がとても高かったのでは?

杉生:インターン入社の倍率はかなり高く、本当に優秀な人だけを絞って面接していました。なかでも、 奥田と加藤は、とにかくスペックが高かったですね。「育てれば伸びるな」ってすぐに思いましたし、いずれBLAMの社員になってくれたらいいなと。 望月は、ベンチャーでリーダーやってる姿が想像できたんです。絶対に望月を採用するべきだと思って、他の社員の意見を差し置いて、自分が責任を取ると強引に採用しました。

ーー当時はまだ会社の規模も小さいなかで、インターンを採用しようと思ったのはなぜですか?

杉生:今もですが「若手が会社を作っていく」という考え方で、会社のカルチャーを作れるような人材を育てながら、実力がある人を集めたいと考えているからです。まだ新卒を採用できるほどの体力はなかったので、まずはインターンから始めようと思いました。インターン生が新卒で入社した時点で、今の自分程度のスペックや思考を持てる人材に育てばいいなぁと思っていました。

ーー 選考の際に重視していた人物像は?何か評価ポイントはありましたか?

杉生:正直、当時はまだ評価軸というものはなかったですね。面接では相手を見ながら質問も接し方も変えるんです。まずは「将来何がしたいのか」「何をしているときが楽しいか」「何が苦しかったか」など、本人の話を聞きます。そして最後にそれらの整合性があるかどうかを確認するって流れですね。”言っていることが本当か” ”言葉通りの人間かどうか”を見極めるための会話です。

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失敗しても、ちゃんと向き合ってくれる大人がいた

ーーインターン時代の業務内容を教えていただけますか?

奥田:最初に担当したのは、大学生向けアルバイト案件の広告運用です。そのあと車の買取広告案件も担当しました。当時は動画広告がまだ主流ではなく、Googleのリスティング広告やディスプレイ広告がメインでした。

杉生:車買取の広告案件は、俺がすごく大事にしてたクライアントだったけど、奥田も一緒にアポに行ってたよね。

望月:僕もメインは広告業務でしたが、営業にも同行させてもらいましたし、自社サービス「カイコク」のリリース時には、サービスサイトの制作も担当しました。

加藤:僕と望月は、メールの添削まで杉生さんにしてもらってたよね。「俺のOKが出るまでは社外に出すな」って言われて(笑)。クライアントに電話する時も「その言葉遣いではなくて○○にした方がいいよ」ってアドバイスされたりして、社会人としてのマナーを徹底的に叩き込んでもらいました。

加藤:僕も、基本的には広告や営業周りの業務を担当していましたが、そもそも「タスクって?」というところから教えていただきました。 杉生さんからタスク管理用のExcelをもらって「この列にやることを書く」「この列は確認中、この列は完了」といった感じで、進捗を見える化して管理する方法を教えてもらうところからスタートしました。

あとは、タクシーの乗り方とか、議事録の書き方とか、社会人としての基本を全て教えてもらいましたね。

クライアントへの電話も、最初はしどろもどろで「えっと、あの」みたいな(笑)。慣れるまでは本当に必死でしたね。

杉生:最初は誰でもそんなもんだよ。わからないことだらけなんだから。

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部活のようなインターン、厳しさの中にあった“喜びの拍手”

ーー社内の雰囲気はどのような感じでしたか?

望月:大変ではありましたけど、精神的にキツいとかは思いませんでしたよ。部活みたいな感じで、厳しさのなかに熱さがありました。

例えば、夜遅くに営業のメンバーが帰ってきて「案件取ってきました!」と報告すると、みんなが「よくやった!」と拍手して迎え入れていたり、何気ない日に仕事終わりの上司が奢ってくれるラーメンが嬉しかったり。そういったことを今でも鮮明に覚えています。

杉生:それ、今でも続いてるよ。Slackに「喜びの舞」っていうチャンネルがあって、成果を共有すると、みんなで喜び合うっていう文化。

望月:みんなでお酒を飲みながら語り合う時間や、ふざけて「東大の入試問題解いてみよう」とか言い出して、みんなで真剣に考えてたり(笑)ほんと部活動みたいでした。

ーー杉生さんは、どんな気持ちでインターンの育成に注力していたんでしょうか?

杉生: インターン生でありながらも3人には主担当として案件を任せていましたが、特に大きなアクシデントはありませんでした。BLAMで将来を担ってくれてたら嬉しいし、卒業してどこか別の場所で活躍するにしても「自分が責任を持って一人前に引き上げなきゃ」と思ってました。

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ーー3名それぞれの印象はいかがですか?

杉生:加藤は、入社前から「地頭がめちゃくちゃいいな」と思っていました。“ビジネスの世界で通用する賢さ”を持ってる。でも入社してから気づいたのは……ちょっと飽き性(笑)。継続力は心配だったかな。

加藤:そうなんです。ほんとにすぐ飽きちゃうタイプで……。

杉生:そういうギャップも含めて、面白いやつだった。

望月:僕から見た加藤さんは、“そつなくクールにこなす”って言葉がぴったりで。怒られてるのを見た記憶がないですし、泣いてる姿を見たときも、真剣に仕事に向き合ってるなって感じて、すごくかっこよかったです。

杉生:望月は、飲み会で必ず一発芸を披露してくれるんだけど、まあ面白くない(笑)。

加藤:あれは……ほんとに....。「僕もやったんで、先輩もお願いします!」って巻き込まれたことを思い出しました。

杉生:でも、それを毎回やってくれるところがすごいよね。ブレーキかけずに突っ走るタイプ。奥田と望月は、2人ともピュアで吸収力がすごかったな。

加藤:ほんと、勢いありましたよね。止まらない2人という感じ。

杉生:奥田は、良い意味で自我が強かった。「こうじゃないですか?」って意見をはっきり言ってくれるし、議論もできた。良い意味でも「納得できるロジックがないと動けません」ってタイプだったな。でもロジックで示せば「なるほど、そういうことですね」って動き始めるから、そこは素直だったよね。あとは、納得して動き始めたけど、うまくいかなくて泣いちゃったりね(笑)でも、それくらい真剣にやってたってこと。3人とも、本当に素直だったと思う。

加藤:杉生さんが怒るタイミングって、人としてやっちゃいけないことをした時だけなんですよね。だから、理不尽に怒られることはなかったし「ちゃんと見てくれてるんだな」と感じられて、むしろ安心感がありました。

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マンションの一室にある創業当時のオフィス

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成長痛とよばれる経験が、今の支えに

ーー今の自分に活きていることや、経験を教えてください。

望月:新しいことを始めるときには「全部やります!」「全部行きます!」という姿勢なのですが、これはBLAMで培われた考え方です。原点は、杉生さんに言われた「足を動かせ」という言葉で、当時は、できるだけ現場に行っていましたね。会社を経営する立場になった今は、社員にも同じことを伝えています。

加藤:僕は、メンタリティです。インターンのとある時期に、すごく辛いことがあったんですが、杉生さんに「それは成長痛だよ」と言われたんです。実は、BLAMに出会うまでの人生において、自分のキャパを超えるような経験がなくて。でもBLAMでは、キャパを超える瞬間が何度もありました。”成長痛”という言葉があったからこそ、今も踏ん張れています。これからもキャパを超える瞬間って訪れますよね。そのたびに「ああ、これは成長痛なんだな」と思いたいです。

杉生:厳しい言葉だけど「本気出してないよね」って言ったことあったなあ。コンフォートゾーンから出てこない加藤を、無理やり引っ張り出すみたいな(笑)

奥田:僕は「仲間のために動く」という感覚を持てたことです。

杉生:奥田らしい。確かにそうだった。

奥田:これまでの人生は、いわゆる個人競技ばかりで、自分のために生きてきたんです。恥ずかしながら、誰かのために頑張るという経験をしてきませんでした。しかし、インターンを通して「この人たちのために頑張りたい」と思える仲間に出会えた。その時初めて、「チームで働くって、こういうことなんだ」って感じました。

BLAMには当時、道義を優先し、利益を後にする「先義後利」という社訓があり、この考え方は、僕の人生において大きな影響を与えましたね。

加藤:実は……この日のために、古の書物※を持ってきました‥!!

※:社員同士の業務に対するフィードバックが記載された用紙の束

奥田望月:うわ〜〜〜〜!! 懐かしい!!!

加藤:この資料には、自己評価や、他のメンバーからのフィードバックが詰まってます。教育とは、教育される側だけじゃなく、教育する側も学んでいく。そんな姿勢があの頃から根付いていましたよね。

奥田:なんか‥加藤さん‥そういうの残しておくタイプなんですね!……エモいっすね(笑)。めっちゃ意外です。

杉生:クールに見えて、意外とそうじゃないのが加藤なんだよな(笑)。

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ーーインターンを卒業してから感じた、外からみたBLAMの良さはありますか?

望月:会社の規模が変わりゆくなかでも、創業初期から居るメンバーが活躍し続けていることは本当にすごいことだと思います。もちろん思い通りにいかないこともあると思いますけど、それでも“自分らしさ”を保ちながら会社とともに歩んでいる気がして。僕はすごくリスペクトしています。

杉生:そうだね、ほとんど辞めてないね。

望月:会社もメンバーも進化しながら、形を変えながら輝き続けてるので、本当に素晴らしい会社だなと思います。

ーー BLAMで学び、今も大事にしている軸はありますか?

加藤:杉生さんが仰ってた「迷ったらキツそうな方を選べ」ですね。ずっとその言葉が頭にあって。僕は一度転職してるんですが、いくつかの選択肢があるなかで「キツそうで、楽しそうな方」を選びました。これからもこの軸で、選び続けようと思っています。

望月:僕には、感覚的に大切にしていることがあります。たとえば、海外のスタートアップではよく「Day1(創業初日)」という言葉が使われますよね。僕もその言葉が好きで、社内でもよく使っています。

組織って時間が経つと安定・固定化していきますよね。でも、僕はあの創業初期の“あの日っぽさ”やがむしゃらに挑戦する感じを、もう一度取り戻したいと思っているんです。

組織を壊して、もう一度つくり直す。これは、社長だからこそできることだと思うんですよね。BLAMの「Day1」を知っている立場として、あの感覚を次の世代にもつないでいきたい。そんな思いがあります。

杉生:素晴らしい。今まさに「BeVenture Again」っていう社内プロジェクトを準備してるだよね。「BLAMの冒険をもう一度」というテーマで。望月の大切にしていることと重なるね。

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インターン先選びで大事なのは、誰と働くか、どれだけ向き合うか

ーー学生がインターン先を選ぶときのポイントを教えてください。

望月: ”誰が上司になるか”です。インターン生同士で業務を教え合うことはありますが、社長が直に教えてくれるほうが学びは圧倒的に深いと思います。偶然ですが、僕のこれまでのキャリアは、上司が全員代表取締役だったんです。今振り返ると、それがすごく良かったと思います。

あとは、会社側が“インターンに任せる余裕”があるかも大事です。BLAMは、入社したてのインターン生に裁量のある仕事を任せてくれましたが、普通は難しいと思います。そのため、資金的にも事業的にも余裕がある会社のほうが、挑戦の機会は多いと思います。

加藤:”誰と働くか”は大事だなと思います。 過去の経歴だけでなく、どんなビジョンや想いを持っている人なのか、そこに共感できるかは、インターン先を選ぶうえで大事な基準になると思います。

奥田:逆の視点で「自分が、どれだけ時間を割けるか」も重要だと思ってます。時間をかければ上司にも信頼されて、いろんなチャンスをもらえるようになります。そのためにまずは、ちゃんと時間を確保する覚悟があるか、そこが意外と見落としがちなポイントかもしれません。

ーーどんなタイプの学生、あるいは新卒の人がBLAMに合うと思いますか?

加藤:”素直さ”だと思います。

杉生:うん、人間性。そこに尽きる。

奥田:僕が思うのは、根性。今の時代にはそぐわないかもしれませんが、やはり根性がある人は成果も出るし、評価されます。

加藤:たしかに。いま根性ある人がほしいって言いにくい世の中ですよね。だからこそ、言いたくなる(笑)

奥田:どうですか?今の時代でも、変わらないんじゃないですか?

杉生:変わらないよ。今は“自分のこと”に目が向きすぎてる時代に感じるよね。自分の生き延び方とか、自分の幸せを優先する時代になってる。でもそれって、他者に興味を持たなくなってるともいえると思うんだよね。

だからこそ、やっぱり人間性がいちばん大事なんだって、最近はますます感じてるよ。

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あの頃の仲間、戦友と再会して

ー今日は久しぶりの再会でしたが、皆さんいかがでしたか?

奥田:毎日同じ場所で時間を過ごした、あの時期からもう8年くらい経ってるんですよね。

でも、 当時の思い出って消えないんですよ。 今は違う道を歩いているけれど、この2人にも、そして杉生さんにも恥じない生き方をしたいなって、改めて思いました。

望月:久しぶりの再会なのに、距離は感じなかったですね。社会のなかで”自己承認された経験”って一生残るんだなと、今日改めて実感しました。あのとき「自分らしくやっていいんだ」と思わせてもらえたことが、今でも大きな支えになってます。

加藤:ほんとに部室みたいな感じで、代官山のオフィスでギュウギュウになって、夜遅くまで働いて、ご飯食べながら、騒いで(笑)。あれはある意味“最後の青春”だった気もします。インターン卒業のとき、みんなで泣いたあの夜のことも、鮮明に覚えてます。今後、辛い時があってもあの時間を思い出せば頑張れる。大切な記憶です。

奥田:BLAMのメンバーには、他者の成長を本気で願ってくれるような、あたたかい人の心があります。今日久しぶりにBLAMのオフィスにきて、BLAMらしさは”人”を通じて脈々と受け継がれているなと感じました。

杉生:この3人は創業期の苦労を共にしたからこそ、これからもずっとギラギラと挑戦し続けていてほしい。どんなステージにいても、自分らしく突き抜けてほしいと思っています。

これからも良い刺激を与え合う仲間としてよろしくね。

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