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入社の決め手は、忖度なしで挑戦できるフィールド。新卒入社メンバーが語るBLAMのリアル

社員紹介

2025/12/16

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入社の決め手は、忖度なしで挑戦できるフィールド。新卒入社メンバーが語るBLAMのリアル

「サッカーとマーケティングの思考は似ている」――そう語るのは、新卒で入社しPjTOディレクション部に所属する中津さんです。

なぜBLAMを選んだのか、その背景にある独自の視点や、「社内の軋轢がない」と語るBLAMのカルチャーについてなど、仕事にワクワクしながら向き合う中津さんの熱い想いに迫りました!

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ーーまず初めに、これまでの経歴を教えてください。

小・中・高校は地元である兵庫県の学校に通い、大学から神戸にある甲南大学経営学部へ進学しました。 大学時代は1年生から4年生まで体育会サッカー部に所属し、コロナ禍という特殊な環境の中で、「オンライン授業→サッカー→アルバイト」という生活リズムを日々繰り返しながら、学業と部活動の両立に取り組んでいました。

新卒で株式会社BLAMに入社後は、カイコク部で新規顧客の開拓を担当しました。 インサイドセールス(架電)からフィールドセールス(商談)までを一気通貫で経験し、顧客との接点づくりから提案までを担っていました。

入社1年目の3月より、MG部(Marketing Growth)へ異動し、現在はPjTOディレクション部にて広告運用を中心とした業務を担当しております。 現在では、広告運用に加え、広告全体のプランニングやサイト分析など、徐々に業務領域を広げながら、日々業務に取り組んでいます。

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ーーBLAMを選んだ”決め手”はどういった部分でしたか?

入社の決め手は、マーケティング支援において、特定の手段にとらわれず、クライアントの課題に本質的に向き合える点です。 きっかけは、これまでサッカーで培ってきた思考と、マーケティングの考え方に共通点を感じたことでした(笑)。 サッカーでは、1つのプレーで相手にどんな影響を与えたいのか、そのためにどんな選択をすべきか、さらにそれを複数のシーンで汎用的に再現できないか、といったことを考えていました。 そんな中、大学教授から聞いた「マーケティングとは、売れる仕組みをつくること」という定義に触れ、「考え方が似ていているかも」とマーケティング自体に興味を持つようになりました。

そこからマーケティング支援会社を探す中で、カイコクメンバーの方がXで「やはりBLAMはいい会社だ」「大好きです」と投稿しているのを目にし、BLAMという会社を知りました。BLAMでは、手段に縛られないからこそ、仕組みづくりへの影響範囲が狭まらず、本質的な価値提供ができる点に強い魅力を感じ、かつ、様々なマーケティング施策に触れられる環境に大きな面白さを感じ、入社を決めました。

ーー実際にBLAMで働きだしてみて、いかがですか?

実際にBLAMで働いてみて最も印象的だったのは、「社内での軋轢のなさ」と「常に新たな挑戦ができる環境」であることです。 年次や役職に関係なく、自分が良いと思った提案や考えであれば、きちんとロジックが通っているかどうかを軸に判断され、採用されていきます。 就職活動時には「年次が高い人の意見が絶対」というイメージを持っていましたが、その考えは良い意味で覆されました。

こうした環境だからこそ、自律的に動き続けることで挑戦の機会が自然と増え、業務領域も広がっていき、結果として常に新しいチャレンジに向き合うことができています。 日々の仕事に窮屈さや退屈さを感じることはなく、やりがいと責任感を持ちながら業務に取り組めています!

ーーでは、今、中津さんが取り組んでいることを教えてください!

現在は、主にWEB広告領域におけるディレクターとしての成長と、WEB広告にとらわれない提案の推進に取り組んでいます。 1つ目はクライアントの成果最大化に向けて、WEB広告に限らず、オフライン施策も含めた広告手段や、顧客・自社それぞれのアセットを踏まえながら、幅広い視座でプランニングしていくことに注力しています。

2つ目は、WEB広告以外の選択肢がクライアントの事業拡大につながると感じた際には、たとえ自身に知見がない領域であっても、自己研鑽を重ねながら提案に挑戦している点です。BLAMでは、カイコクメンバーをはじめとしたプロのマーケターの力を借りることができるため、「できない」と決めつけるのではなく、実現に向けた提案を行っています。

もちろん、未経験領域で知見がないケースでは、自ら情報収集を行い、壁打ちを重ねながら進める難しさもありますが、その分、常にワクワクしながら仕事に向き合えています。(▼展示会での中津さん)

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ーーこれから目指したいキャリアについても、教えていただけますか?

マーケティングディレクターとして、事業成長に本気でコミットできる人材になることを目指しています。

現在は広告領域を中心としたディレクションにチャレンジしていますが、将来的には広告に限らず、事業全体の状況を踏まえたうえで、マーケティング施策を横断的に考え、実行できる状態が理想だと考えています。

そのためにも、目の前の案件一つひとつに対して、自ら発信でクライアント・社内・カイコクメンバーを巻き込んだうえで、上流部分に携わり、自身の引き出しを増やしていきたいです。 短期的な成果だけでなく、クライアントの事業成長に長期的に価値を提供できる存在になりたいと考えています。

ーーBLAMに合いそうな人、もしくは「こんな方と一緒に働きたい!」と思う人はどんな人ですか?

BLAMに合いそうな人は「試行錯誤しながら、かつ”良い”と思ったものを素直に受け入れ、盗み、自身に昇華していける人」だと感じています。 決まった正解がない中で、業務を取り組むうえでチームやクライアントにとって何が最適かを考え、そして他者からのフィードバックや新しい考え方を素直に受け止め、試行錯誤を重ねながら改善を続けられる人ほど、成長スピードも早いと感じています。

「これが正解」と決めつけるのではなく、変化を前向きに楽しみながら、クライアントやチームのために最適解を追い求め続けられる人と、ぜひ一緒に働きたいです。

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ーーBLAMへのジョインを現在検討してくださっている方へメッセージをお願いします!

まずは、ぜひ一度BLAMの人と話してみていただきたいです。 BLAMは、「○○をやってみたい」「○○っておもしろそう」といった誰かの挑戦を決して否定せず、一人ひとりの成長を考えてくれる環境があります。

「本気になれる場所で働きたい」「自分の軸を大切にしながら成長したい」と思っている方にとって、BLAMはきっと良い選択肢になるはずです。

社内には人を大切にする文化が強く根付いており、安心して挑戦に向き合える環境が整っています!!! 少しでも興味を持っていただけたら、ぜひカジュアルにお話しましょう!

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