
急成長を続けるBLAMは今、さらなる飛躍を見据えた「第二創業期」へ。なぜ今、採用メッセージを刷新したのか? 取締役の浅川さん、人事責任者の武田さんに、新スローガン「戦略を描き、人をつなぎ、現場で走れる人」に込めた決意と、AI時代にこそ価値が増す「人間力」の正体を語っていただきました。
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プロフィール
■浅川 達郎 | 株式会社BLAM 取締役 COO
2013年新卒でオプト(Web広告代理店)に入社、運用型広告のコンサルととして従事。2015年BLAMの創業に携わり、現在、国内最大級のマーケティング特化型複業マッチングサービス「カイコク」・PjTOマーケティングを行うBLAMの取締役COOとしてコーポレートを中心に責任を持つ。
■武田 健 | 社長室マネージャー 兼 人事責任者
新卒で教育研修企業に入社、コンサルタントとして従事。2012年から企業人事としてのキャリアがスタート、電通(広告代理店)のような大手からスタートアップベンチャー企業まで規模・業種を問わず幅広い企業でコーポレート業務に従事。2023年よりBLAMにジョインし、HR領域を中心に責任を持つ。
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武田: 会社が新たなステージに進むにあたって、求めるものが変化してきたというのが大きいですね。私が入社した2023年頃は、事業の幹を太くするために1人ひとりの推進力が重要なフェーズでした。それがある程度形になってきた今、1人ひとりの推進力を保ちながらも、複数の事業間シナジーを生み、新たな価値を創造できる方のジョインが会社としての成長スピードを早めると考え「第二創業期メンバー募集」という採用メッセージを作りました。
浅川: 僕の視点で言うと、優秀な方に入っていただければ事業が伸びるフェーズに来たという実感が大きいです。採用活動を続ける中で、もっと多くの人に知ってもらう必要がある一方、ただ広く知ってもらうだけでは意味がない。私たちの強みや、候補者の方にとってのBLAMに入るメリットを社内みんなで統一して深く伝えていくことが大事だと思っていました。リファラル採用でも、メッセージが統一されていると会社のメンバーが魅力を伝えやすくなりますし、興味を持っていただける方も増えますから。
武田: そうなんですよ。社員からよく「どんな人にジョインしてほしいですか?」と聞かれるんですが、部署レベルの募集要件は説明できても、「会社として今どういうフェーズで、どんなマインドの方が合うのか」が言語化できていなかった。その反省もあって、今回のメッセージは採用候補者の方だけでなく、今働いているメンバーにとっても方向性を示す指標になればと思っています。
武田: 社員それぞれに役割はありますが、そこだけに囚われず、1人ひとりがキーパーソンとして会社を作っていくんだというマインドで見てほしいんです。BLAMとしてベンチャーの自由度を活かし、大きく楽しく一緒に成長していこうというメッセージが少しでも伝わればと思っています。
浅川: 事業の説明はしつつも、より輪郭や本質を捉えてもらえる言葉を選びました。最終的にたどり着いた「戦略を描き、人をつなぎ、現場で走れる人」というフレーズは、何百案も出しながら何十回ものミーティングを経て決まったものです。
武田: そうなんです。最初は「現場で走れる人」をメインのキャッチコピーにしようとしていたんですが、それじゃないよね、という話になって。そこから第二創業期というコンセプトを前に出す形に変わっていきました。
浅川: このフレーズには、会社のフェーズ、私たちのカルチャー、そして実際に活躍している社員に共通する特徴がすべて詰まっています。戦略思考と現場実行力、そして人と人をつなぐ人間力——この3つが揃った方が、BLAMで本当に活躍してくださっているんです。

浅川: 私たちの仕事は、社内外のさまざまなステークホルダーと連携する機会がとても多いんです。社内のメンバー、複業で登録いただいているプロフェッショナルの方々、クライアント、パートナー企業……そうした多様な関係者と仕事を進める上で、最も重要なのは「人間力」だと思っています。相手の気持ちを捉えて、気持ちのいいコミュニケーションをする力——これがすべての土台です。その上に、戦略的な思考力と現場での実行力・ディレクション力が乗ってくるイメージですね。
武田: 端的に言うと、「素直さ」と「体力(バイタリティ)」のある方ですね。やりたいという気持ちを持っていて、そのための努力を続けられるかどうか。専門知識やマーケティングスキルは、正直やってみれば・ちょっと勉強すれば後からいくらでも身につきます。大事なのは素地の部分です。私はよくパフォーマンスをピラミッドで考えていて、一番下の土台が「人間力」、次が「ビジネス基礎力」、頂点が「専門力」。土台が小さいとどれだけ上を積み上げても崩れてしまうんです。
浅川: AIでどんな知識もすぐ得られる時代ですし、BLAMのカイコクネットワークには1万3,000名以上のプロフェッショナルの方々がいらっしゃいます。入社後に吸収できる環境は整っている。だからこそ、「やり切る力」という大元の部分がある方であれば、本当に大活躍いただける場所だと自負しています。
武田: 正直、私はBLAMでそこまでカオスを感じていないんですよ。第二創業期や変革期というと、現場と管理部門が衝突するのがよくあるパターンなんですが、うちにはそれがほとんどない。みんなが部署だけでなく「会社全体」を見ているからだと思っています。方向性が統一されているからこそ、意見が違っても建設的な議論になる。
浅川: 各メンバー個人レベルでは、求められることが増えてカオスに感じる瞬間はたくさんあると思います。でも、会社全体でみるとそんなにカオスじゃないと思っています。ただ、成長のためにはあえてカオスを作る機会は必要だと思いますね。
武田: 彼らの中では納得感のあるカオスなんですよね。納得感のないカオスって、大体しんどいだけで終わりますから。

浅川: わかりやすいところで言うと、今50名規模の会社において、1人が会社全体の約2%を担う存在なんです。IPO準備中の会社を自分たちで成長させた、という経験と自信は、キャリアにおいて本当にレアで価値があるものになると思います。300人・500人規模になれば全員の顔と名前を知ることも難しくなる。今この濃密な時期に一緒にいられることは、人生の財産になるはずです。
武田: 文化祭を「見に行く」のではなく「作る側」にいるイメージですよね。大変だけど楽しかった、という記憶の方が絶対に残る。また、AI時代においても、BLAMで身につく「人間力」「ディレクション力」「人と人をつなぐ力」はむしろ価値が上がっていく能力です。職種が変わろうと、どの会社に行っても活躍できるビジネス戦闘力が身につく環境だと思っています。
浅川: サッカーで例えると、現代サッカーで最も求められるのが、複数のポジションをこなせるユーティリティプレイヤーだという話に似ていますよね。特定のスキルを極める時代から、柔軟性と連携が求められる時代へ。BLAMで求められる力は、まさにそれと重なっています。
武田: そうなんです。人間力とビジネス基礎力がある方なら、どこでも活躍できる人材になれる。BLAMの社員って手前味噌ですが、外に出てもエースを張れる人ばかりだと思っていて。それが採用でこだわり続けてきた「人としての土台」の部分が体現されているんだと思います。(▼写真はメンバー全員での2026年初詣の様子)

浅川:ハタラクにおいて、成果を出すことに全力を尽くせる環境が大事だと思っています。余計な気遣いや、社内政治に時間を取られるのは本当にもったいない。BLAMはそういった無駄がほとんどなく、やるべきことにフォーカスできる環境だと自負しています。今モヤモヤしていて、全力で自分の市場価値を上げたい、いろんな人と楽しく働きたいと思っている方には、今がすごくいいタイミングだと思います。ぜひ一緒に働けると嬉しいです。
武田: 「受けようか迷っている」という状態、実はあまり意味がないと思っています。頭の中でぐるぐる考えていても、自分にとって合う会社かどうかは話してみないとわかりません。まずカジュアルにお話しして、お互いの相性を確かめる場にできればと思っています。楽しいことだけではないですが、一緒に最高の会社を作っていきたいという熱量を持った方、ぜひ前向きにご検討ください。
本日は貴重なお話をありがとうございました!
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