今回は2022年新卒でBLAMに入社し、約2年間エンジニアとして活躍した卒業生にインタビュー。 5daysインターンで感じた技術的なこだわりとプロ意識、そして挑戦を後押しするBLAMの文化で得た成長が、フルサイクルエンジニアとして活躍する現在のキャリアにどう繋がったのかを伺いました！

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－ご経歴を教えてください！

別の会社で1年間ほどエンジニアとして長期インターンをした後に、2022年の新卒でBLAMに入社しました。

そこから2年と少し経った頃転職して、現在はオンラインストア作成サービスを提供する会社で、金融領域の機能を開発しています。

－BLAMではどんなことをしていましたか？

プロダクト本部で、主にカイコクの開発を行っていました。 フロントエンドからバックエンドまで幅広く開発させていただいていたのと、タイミングによっては受託開発のwebサイトのコーディングなどを行っていました。

－BLAMにはどんな背景があって入社を決めたんでしょうか？

BLAMの選考プロセスの1つである「5daysインターン」を通して、この会社で働きたいと強く思ったからです。 具体的には下記の3つです。

1. 技術的なこだわり
2. プロ意識
3. チームの雰囲気

1. 技術的なこだわり 良いサービスを再現性を持って今後も拡大し続けるという目的を持った上で、リアーキテクチャ、プログラミング言語のリプレイスといった意思決定を行っていたことや、大変なこともやり切る実行力に感銘を受けてBLAMでエンジニアとして成長したいと考えました。
2. プロ意識 5daysインターンでは実際にタスクをもらい業務を行いました。 当時メンターの方に「これから社会人になっていく上ではタスクの期限をもっと意識していかなければならない」という旨のフィードバックをもらいました。 残業をするという意味ではなく、どうすれば期限内でタスクを完遂できるのかについて考え続けるのがプロだと気付かされました。
3. チームの雰囲気 普段の雑談などではとても柔らかい雰囲気で和気あいあいとして楽しいのですが、仕事の大事な話の時には忖度せずにはっきりと意見を言い合う文化があり、 切り替えがすごいと思ったのと、素直にカッコ良いという憧れを持ちました。

－実際にBLAMで働いてみての感想を聞かせてください！

入社した背景で言ったこととギャップは特になく、約2年間でとても成長できたと感じています。 挑戦を後押ししてくれる環境だったので、手を挙げれば背伸びしたタスクなどにもアサインしてもらい多くのチャレンジをすることができました。 また、しっかりとフィードバックをして貰えたので、「なんでできなかったのか」、「もっと早くするにはどうすれば良いのか」などを日頃から考えることができ、 その反省を次のタスクに活かすという良いサイクルで仕事をすることができました。

BLAMではフロントエンド、バックエンド問わず開発業務を行っていたので自分の得意な領域に閉じつ一歩踏み出しながら経験を積んでいくことができたので、現在の会社で更に広い領域でも業務を行うことができています。

仕事の話とは関係がないですが、オフィスにバーカウンターがあり部署関係なくお酒を飲んだり雑談することができたので、色々な方と交流がとても楽しかったです。 （▼BLAMバーに飾ってあった池田さんの表彰状）

－では、退職に至った背景はどんなところだったのでしょうか。

違うドメインで大規模なサービスに携わってみたいという好奇心がありました。 データサイエンスやSREなどスペシャリストがいる環境で様々な経験を積んでみたいという思いもあり転職を考えました。

－現在はどんなお仕事をされていますか？

現在はオンラインストア作成サービスを提供する会社で、金融領域の機能を開発しています。 BLAMで働いていたからこその得られた経験があるため、現在では企画の段階からリリース後の検証などフルサイクルにサービスに携わる形で働いています。

－BLAMを検討してくれる人へメッセージ

努力して挑戦する人を後押ししてくれる環境なので、頑張った人が報われる会社だと思います。

また、BLAMには真摯に向き合ってくれる人がとても多いです。部署やチームが違う方が公私問わず相談に乗ってくれたことも多々あり、優しく温かい方ばかりです。

しっかり仕事にコミットする前提で、「頑張って早く成長したい」と思っている人にとってとても良い環境だと思います！