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【社員インタビュー】異色キャリアの終着点。BLAMの文化で掴む理想の成長

社員紹介

2025/11/20

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【社員インタビュー】異色キャリアの終着点。BLAMの文化で掴む理想の成長

今回は2023年に中途で入社し、PjTOマーケティングを担当している黒田さんにインタビューしました。

「BLAMに魅力を感じたポイント」や「入社して実際に働いてみてどうか」など、異色のキャリアを持つ黒田さんの熱い想いを聞かせていただきました!

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ーーこれまでの経歴を教えてください!

自分はBLAMの中ではかなり珍しく、高卒です! 厳密には、四年生の専門学校(CGなどのコンピューターグラフィックスに特化した学校)に進学していましたが、2年生の時に金銭的な事情でやむを得ず中退せざるを得なくなりました。 専門学校中退後は映像系の仕事を諦め、趣味であった洋服の仕事に進もうと某セレクトショップでショップ店員として勤務しました。

数年間勤務した後、「服屋を一生続ける」というイメージが湧かなかった事、また「お客様とお話して販売する」というのが比較的得意であることに気が付き、 「セールスするなら営業職だ!」という安直な理由で光通信グループの会社に入社し、ウォーターサーバーの電話営業を担当しました。 一定の成果を出すことができ、2年目にはグループ全体の大会で1,200人中1位になることもできました。

ウォーターサーバーの電話営業では目標契約件数がある程度上限がある中で、 「デジタルマーケティングでは青天井に目標を追えるのではないか??」というまたまたまた安直な理由でスキンケアや食品を製造販売するD2Cメーカーに転職し、マーケティングのマの字もわからなかった状態から、1つのブランドのマネージャーを任せていただくまで少しずつ幅を広げていきました。 そして2023年の11月に、現職のBLAMに入社しました。

ーーなぜ、転職しよう!と思ったんでしょうか?

自分は今まで「接客業→電話営業→D2C」と、顧客との距離が徐々に離れていっている職務遍歴でした。

D2Cメーカーではデジタルを活用するのが主なマーケティング手法で、そこでも一定の成果を出すことが出来ていました。 ECなので、「△△に住む〇〇 〇〇さんという方が□□円分を購入」という購入情報がリアルタイムに確認することが出来ていましたが、 ある意味で自分が頑張って売っている商品を購入してくれたお客様が、実際商品を使ってどうなってくれているのかがわからない状態です。 お客様の名前や年齢は分かれど、自分の仕事が実際にお客様にどんな価値を提供出来ているのかがわからなく、仕事に熱量を注ぐのが難しくなってしまった時期がありました。

そんな中で、当時のパートナーの広告代理店やベンダー企業の皆さんは「黒田さん一緒に頑張りましょうよ!」などと声をかけてくださった時に、 「自分は、仕事を頑張る対象が目に見えないと頑張れない性格なんだ」と自分を理解することが出来ました。 その経験を経て、次は絶対に支援会社に転職すると決めました。(▼写真はアパレル接客時代の黒田さん!)

IMG_9480.jpg

ーーでは、BLAMを選んだ決め手を教えてください!

前職を退職したその日に、元々親交があったPjTO本部(当時のマーケティングDX本部)の中島さんと、プロダクト本部の鬼頭さんと一緒にサウナに行きました。 サウナ後に三軒茶屋で飲み屋を何件かハシゴし、カラオケで肩を組んで熱唱し、気がついたらBLAMに入社していました。(笑)

中島さんとはその飲み会以前から何度もご飯や飲みの場やサウナにご一緒させていただいており、その度にBLAMのお話を伺っていました。 会う度会う度にBLAMの事業や仲間の事をとても楽しそうに、かつ熱量も120%でお話されているのを伺っていたので元々BLAMには良い印象しかありませんでしたし、鬼頭さんは初めましてでしたが、「とにかく人が良いです!本当に!」と仰っていました。

基本的な転職軸は「何をするか」と「誰とするか(働くか)」の2軸で進めようと考えていましたが、 何をするか(カイコクを活用した多角的なマーケティング支援)も、誰とするかもBLAMはばっちりイメージに当てはまっていたので、BLAM以外の企業の転職活動はせず、BLAMの単願志望でした。(笑)

ーー実際BLAMで働いてみていかかですか?

「聞いてた以上に人が良いぞ!!」です。笑

元々は、多少話を盛ったりとかはあるんだろうな~とは思っていましたが全くそんなことなく、いい意味で予想外でした。 仕事においては、誰一人として適当に進めるをすることや手を抜く事が一切ないですし、それは当たり前のようで実は難しいことだと思っています。

また、フィードバックの文化が徹底的に根付いており、特に【上司→部下】【先輩→後輩】へのFBだけでなく、「組織全体を良くする」という観点で【部下→上司】【後輩→先輩】へのFBを歓迎している雰囲気は、他の会社ではなかなか無い環境だと日々感じています。

仕事面以前に人としても素敵な方が多く、人としてまっすぐ向き合ったり、困ったときや苦しい時に皆で支えるのが当たり前になっているマインドの人が多いのが印象的です!

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ーー現在取り組んでいるチャレンジなどがあれば教えてください!

「PjTOマーケティング」という、今までにない新しい座組でのマーケティング支援を行っています。 BLAMが保有するマーケターマッチングサービス「カイコク」にご登録いただいている12,000名以上の方々のお力をお借りして、上場企業を中心とした企業様が抱える、複雑で難しい課題/問題の解決を推進しています。

BLAMの社員だけでなく、カイコクメンバーさんとチームを組んでご支援を行うという新しい座組で様々な方々と様々な課題解決を行っており、かつクライアントも一社で複数部署を横断してご支援を行うので、単純な課題に対する難しさの他にもプロジェクトに関わる関係者が多いことによるプロジェクトマネジメントの難しさを痛感しています。

直近でPjTOマーケティングの取り組みが増えたので、より自分としてもBLAMとしてもPjTOマーケティング支援の事例をたくさん増やしたいというのと共に、PjTOプロデューサーになる為のロードマップとして、今後BLAMに入社してくれる仲間のモデルケースになるのがチャレンジです!

ーーどんなキャリアを目指しているかもぜひ教えてください!

将来的には、「強いこだわりでモノづくりを行っている、職人肌な日本企業を救うマーケター」になりたいです!

日本には、職人肌でとにかく拘ったり強い想いを持って商品・サービスを作っているのに、 マーケティングの知見が無いが故、広まっていない素敵な商品・サービスが沢山ある思っています。

そんな方々を救うマーケターになりたいと思っていますが、そのためには純粋な「マーケティング力」だけでなく、「問題解決能力」「対人コミュニケーション力」「論理的思考力」「プロジェクト推進力」などなど、多角的なスキルが必要であると考えています。

今はPjTOプロデューサーとして多角的に自身のスキルを伸ばしつつ、近い将来、全国の色んな職人肌の企業さんの力になれれば嬉しいですね!

ーどんな方がBLAMに合いそう、もしくはどんな方と一緒に働きたいと感じますか?

  • 人の為に頑張れる方
  • 真っすぐな方
  • 柔軟な方

です。

企業さんを支援する支援会社なので、根本的に「このクライアントさん(もしくは、この方)の為に頑張りたい!」という気持ちが無いと頑張れないと思いますし、「噓をつかない」「挨拶をする」など、そもそも人として当たり前のことが当たり前にできる人は合うと思います。

また、会社のフェーズ的にまだまだベンチャーなので、ルールや組織体制が変わったりすることも多いです。 そんな環境でも楽しめ、より良くしていこうと柔軟に受け入れ前を向ける方と一緒に働きたいですね!

ーBLAMへの入社を検討している方へメッセージをお願いします!

最後までご覧いただきありがとうございました!

特定の業界や課題だけでなく、各企業ごとによって異なる根本的な課題解決を目指せ、推進できる環境です。 ビジネス的なスキルの他にも、前述の通り人として向き合う会社なので、人間的な成長もできると思います。

少しでも興味を持っていただけたら、ぜひカジュアルにお話しましょう!

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