BLAM広報からのインタビュー
PjTOマーケティング本部 マーケティングDX部でコンサルタントセールスを担当していた卒業生の石黒さんにインタビューしました。「BLAMでの経験」や「これからのチャレンジ」など聞かせていただきました!
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関西学院大学理工学部を卒業し、21年卒としてBLAMに新卒入社しました。大学時代は白衣を着て実験しているリケジョだったのですが、仕事については理系職ではなく文系職に関心を持ち、大学院には進学せず、4年で就職の道を選びました。
大学時代に簡単なアパレルショップをwebで開設した経験から、こんなにも誰かに情報を届けるのは難しいのかと痛感し、マーケティングという分野に関心をもって、BLAMに入社しました。BLAMで3年ほど働いてから、新しい夢を持ち、今はホテルの企画の仕事をしています。
1年目は、広告運用を中心とするコンサルタント部署に所属し、日々の広告運用やレポーティングに励んでいました。先輩と一緒にプランを作成して提案に同行したりしながら、徐々に広告以外にも視野を広げてマーケティング支援を行っていました。
2年目以降は、顧客フロント領域を担当する部署(マーケティングDX)に異動し、架電を含む新規開拓から提案、コンサルティングまでを幅広く担当しました。新規開拓は行いつつも、自分の顧客と伴走型で支援する部署だったので、共に仕事がしたいと思わせてくださるお客様と一緒にお仕事ができることはとても楽しかったです。
BLAMを知ったきっかけは、ベストベンチャー企業の一覧を見たことでした。
面接では、スキルや経歴だけではなく、「一緒に働く仲間としてどうか」という点を大切にしているのが伝わってきました。形式ばった感じはほとんどなく、自然な会話の中でお互いを知るような雰囲気だったのをよく覚えています。
年下の自分にもしっかりと向き合ってくれて、無理に背伸びせず話せたあの空気感がとても心地よかったんです。学生ながらに「この人たちと働いてみたい」と思えたことが、正直な入社の決め手でした。
「じゃあどうする?」と考え抜く力がBLAMにいたおかげで自然と身についているなと、転職してから感じるようになりました。今の職業柄、ありがたいことに「楽しそうな仕事だね」と言っていただけることが多いのですが、割とタフに立ち上がり続けないとアウトプットまで辿り着けないことがほとんどです。アイデアも10個出しても色々な制約で実現できなかったり、「時間的に絶対間に合わないけど、どうにかしないといけない、どうしよう」という場面にばかり遭遇します。でも、そんな状況でも前に進もうとできる自分がいるのは、BLAMでの経験があったからだと思っています。
自分を信じて支えてくれる仲間がいて、挑戦することを当たり前に受け入れてくれる環境があったから、今でも自分に自信を持ちながら挫けることなく仕事ができています。
BLAMでは挑戦できない業界でチャレンジしたいと思い、決断しました。社会人3年目の自分は過去の自分と比べものにならないほど変化していたのですが、その分、BLAMで働いているときは自分と向き合う場面が非常に多くありました。そんなこともあってか、自分をより深く知って向き合うことができ、仕事でどうやって自分の幸福を最大化させるか?を考える中で、チャレンジしたい業界、職種が浮かび上がり、夢を持つようになったので、BLAMを卒業しました。
全国で複数のホテルを運営している会社で、企画の仕事をしています。開業やリニューアルを控えているホテルについて、建築家やデザイナー、オーナーと一緒にホテルづくりをしています。具体的には、コンセプトの立案から、外装・内装の設計、客室備品やレストランの器・食事のコンセプト設計、地域の企業や職人さんとのコラボレーションまで、幅広い領域を担当しています。プロジェクト全体のスケジュールや予算管理、社内の広報・PRチームとの連携なども行っています。
地域ごとに根付いた記憶をホテルというかたちで未来へつなげ、訪れたゲストにとって、新しい価値観や感性を持ち帰れるような体験を届けたい。そんな思いで、日々ホテルづくりに励んでいます。
BLAMは、いつも高い目標を掲げ、自らの殻を破りながらも仲間で支え合い、日々スピード感を持って前進している会社だと思います。中途半端ではなく本気で仕事している方ばかりなところが、BLAMの最高なところだと感じます!まっすぐに仲間を信じ、言い訳などせず、個々人が愚直に努力して、うまくいったことは仲間みんなで喜ぶ、非常に眩しい集団です笑
だからこそ、覚悟を決めてBLAMの仲間になりたいと思える方は、最高に輝ける仕事場だと思いますし、BLAMでぜひ輝いていただきたいなと卒業生ながら願っております!
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