名前
小林 拓弥
入社時期
2021年入社
職種
ディレクター
所属
PjTOマーケティング本部 マーケティングDX部 副部長
趣味・好きなこと
アニメ・映画鑑賞
BLAM広報からのインタビュー
BLAMでは半期に一度、下記内容で最も活躍した社員を全社MVPとして選出しており、今回マーケティングDX部の小林さんが受賞しましたので、入社からMVP受賞までのストーリーをご紹介させていただきます!
※※全社MVP選定基準(毎半期)※※
以下4項目において他の追随を許さぬほどの圧倒的成果を出しているかで判断
実績、プロセス、能力、情意
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PjTOマーケティング本部 マーケティングDX部において副部長を務めております。
業務内容としては、お客様に対してマーケティングDX支援の立案~実行まで幅広く行っています。
特にマーケティングDX部では、コンサルタント領域を担当しており、社内/社外を含めたディレクションを中心に施策実行をメインに行っています。
僕は、21新卒として、BLAMでは第2世代となる新卒メンバーとしてジョインしました。
ちょうどコロナ渦のど真ん中での就職活動の中で、デジタルマーケティング業界に絞って様々な企業を見ていました。
はじめは大手広告代理店を中心に検討していたのですが、ある程度内定もいただき、意思決定をするタイミングでWantedlyでBLAMを見つけて、選考を受けました。
入社の決め手は2つあり、
面接を通して、BLAMで働かれているメンバーに魅力を感じたこと。
またベンチャー規模でありながら、代理店事業だけなく、自社事業に経営資源を投下し独自性を創っているビジネスモデルにワクワク感を感じたことです!
学生時代に思い描いていたベンチャー企業だな。と感じました。
メンバーが役職関係なく、仲が良く、仕事に対しては責任感が強い。
ユーモアさは重視し、面白いことを言ってみんなに笑ってほしい。みたいな。。
特に人間的に素敵な方が多いなと感じていました。
それはミスをしないとかではなく、フィードバックを受け止め、リクエストしあい、感情だけに左右されないことを意味します。
そういった人間的に成熟しているメンバーが多いのが印象的でした!
入社してから、当たり前に継続的に続けていたことの成果が出た半期だったと思います。
正直、入社してから自分の中での働き方やマインドセットは大きく変わっていないと思っています。
(※人間面でのスタンスや視座は確実に変わりました)
当たり前の基準を高く持ち、自身で様々な情報を取りに行き、社内で提案する。
困ったことは相談して、視座の高い先輩からフィードバックをもらい、また思考して提案する。
どうすれば、もっと効率的に成果を出せて、そのためには何が必要か?を継続的に考えてきました。
それがこの半期は、より精度が高まり成果に対するインパクトの大きい改善が継続的にできていたと感じています。
また、半期の中で様々あった障壁を上記の行動をもとに乗り越えられたことも大きかったです。
非常に嬉しかったです!
2023下期に”社長賞”をいただいた際も、嬉しかったのですが、
「まだ足りないよね、そうだよね、でもその方が頑張れるよね」感が強く、次はMVPを目指して日々過ごしてきました。
特別なことをしたわけではないのですが、入社してからの日々が間違っていなかったことが嬉しかったです。
ベンチャーマインドが意外と強いところかな、と感じます。
ベンチャーマインドが何か?と聞かれると難しいのですが、、、
フィードバックを素直に受け止めて行動できること
自分の仕事にはプライドをもって自信のあるものをアウトプットできること
諦めずに継続すること
この辺でしょうか、、、
あとは耐久力(メンタル・フィジカル)だと思います(笑)
これはけっこう自慢したいのですが、BLAMに入って4年間、風邪で2日以上休んだことはほぼないと思います。
体調は若いのでそもそも崩しにくいのもそうなんですが、、、、危ないと感じたらはやめのリスクヘッジだったりとか、、、
この辺はなんとなく執念な気がしています。
成長のスピードを最大化するようにしています。
社内の中で、お手本にできる知見を持っているメンバーがいる場合は、そのメンバーの知見を吸収して、そのラインまで最短で追いつくようにします。
一定基準が高まったと感じたら、社外の方とお話したり、ビジネス書などを読んで、その知見を元に社内メンバーと議論し、より質の高いアウトプットをできるようにしています。
「BLAMのメンバーは皆、努力家で優秀なのではやく追いつきたい」という考えと、
「BLAMのメンバーが出す答えは100%の正解ではないし、市場にはもっと正解があるのでは?」という考えの両立で物事を考えるようにしています。
「Be an Ace」です。
ベンチャー企業であることを重要視して入社したのですが、働く中でやはり、これだなと思います。
一般的なベンチャー企業の定義は「新たな市場を開拓し、社会に新しい価値を提供したり、社会に貢献すること」だと思うのですが、逆を言えば「あってもなくても、誰も困らない」だと思います。
ただその中で、「必要だと思われる」ためには、圧倒的な成果を出し、市場から求められることが必要です。
そのために、何でもやるのではなく、プロであることを誇りに持つことが、働く意味があると思っており、そういったカルチャーが浸透しているところが好きです。
~BLAMのValue。BLAMにおいての「ハタラクを叶える」人の条件。~
「Be an Ace」です。
MVP受賞当時は、社内体制変動の影響もあり、自分の出すアウトプットがBLAMのマーケティング支援におけるアウトプットの最大値になることを強く自覚して責任感を感じていました。
今も変わらずですが、自分のアウトプットでBLAMの質を下げたくない思いが非常に強く、自分次第で、クライアントからの評価が如何様にも変動すると本気で考えています。
その環境の中で、100%を目指すよう日々過ごしたことで結果的に体現できていたと考えています。
デジタルマーケティング業界でマーケター・コンサルタントを目指したい方向けになりますが、
圧倒的な成長と、マーケティング市場における新しいポジショニングを取りたい人には最高の環境だと思います!
どんどん成長を続けていく会社で、自分もやってみたい。というハングリー精神を持つ方は、ぜひご応募ください!
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